ポニーテールの日

7月7日はポニーテールの日です。今朝も外でJKがポニーテールにしているのを見かけて、私は腕を組んで深くうなずいたのです。
ポニーテール協会はポニーテールの文化的価値も研究しております。将来ポニーテール協会に入会したいと思っておりますので私も私なりに考察をしてみたいです。
ただ毎年のようにポニーテールに関する論文を書いておりますとそろそろネタギレになってくるわけです。
料理の際に髪が邪魔にならないように後ろ結びする母親の後姿を思い起こさせるという意味で、母性溢れる髪形であるだとか。
簡単にできる髪形のため、女児が好んでする髪型であり、つまり男にとっては初恋の髪型に他ならないわけで、そういった古きよき青春の匂いのする髪型であるだとか。
こういった話はもう聞き飽きてしまいましたよね?僕も書き飽きてしまったのですよ。これまで書いた説なら何個でも出てきますけどね。
ポニーテールは運動の際にする髪形であり、運動とは健康な人の行うものである。つまり健全な女性の身体を生物学的観点から無意識のうちに求めてしまうため、それを想起させるポニーテールに男は惹かれるのである。
ポニーテールはうなじを強調する髪形である。うなじからはフェロモンが出ているのは皆さんご存知のとおりです。そしてそのうなじがポニーテールがゆれるたびにチラリ、チラリと見えるものだから、それはもはやストリップショーさながらの誘惑だといえるでしょう。
といった感じです。駄目だ。ありきたりだ。


ポニーテールの新説を書きたいのだが、どうすればいいのだろう。


そういえば七夕も今日だったはずだ。七夕といえば短冊。願い事か。恋の願いというのは、大体の若者が持っているのだろうな。あの人とお近づきになりたいとか、今のパートナーとの関係がずっと続いて欲しいとか。
私は今日昼寝をしていたんですけどね、夢で女の子に怒られましたよ。「あなたは女性を馬鹿にしている」といわれてしまいました。誘うような素振りをするものだから、誘われる体勢に入るのに、いつまでも誘ってくれない。そういう風に怒られたんですね。
誘わないことが罪だという考えも世の中広いからあるとは思う。でも私は誘い方ってのがわからないから、下手くそだから駄目なんですよ。
はぁ、七夕か。夢で女の子と話せたから、もう今日はこれでいいか。