高3セックス経験率男47.3%、女46.5%って知ってガーンな私ですが、これを機に多くの人が「愛」とはなんぞやについて考えているのではないかと推察したわけで、私も愛を経験してないながら愛を語ろうかと思うわけなのであります。
愛とは「あい」なんですけど、「あ」というのは日本語の最初の文字ですな。最初といえば「アルファ」ですよ。新約聖書ヨハネの黙示録で神が「私はアルファであり、オメガである」とかなんとか抜かすわけですが、つまり「あ」とは始まりを意味するわけです。そして「い」はその次のことです。
セックス中のあえぎ声で「あ〜いいーー」とか言うけど、これで子供が生まれるわけで、なるほど確かに始まりだなぁなんて私は思うわけなんだ。「あい」というのも最初の二つというものなんですな。二つというのはきっと男女がいないとできないから二つなんですな。二人じゃないと存在しないから、二つの命のぶつかり合いだから二文字なんですよ。
結論としましては愛というのは単純に子供を生み出す原動力であり、二人いないと存在しえないものということなんですよ。そこに何かを見出す人はいていいし、「あい」じゃなくて「あいう」でも「あいうえお」でも別にいいんだけど、とにかく私は愛というのはそういうものなんじゃないかなぁと思うわけですな。
子供というのは未来人って手塚治虫が言ったけど、つまり「愛」とは未来のことなんですな。
次の授業に行かなきゃだから駆け足で書いててめちゃくちゃだけどまあ別にいいや。
ちなみに僕は童貞ですよ。ははははは。