最終弁当爺さんの話はたまにフォークソングっぽいが、フォークシンガーこそが時代の思想やらなんやらにのめり込んでいて、だから共通項があるのかもしれんとか思ったり。そしてアメリカ在住中、日本の音楽というとカセットのフォークソングばかりを思春期に聞いた僕がやけに「共感」(驚きではなくて)するのも、そこに何かヒントがあるような気もする。関係ないかもしれない。