雑誌を見る

学校の図書館には雑誌がかなり揃ってて、ソファに座って無料で読めるもんだから僕は結構図書館に滞在することが多い。
去年は就職活動のために図書館で日経ビジネスエコノミスト日経アソシエニューズウィーク東洋経済にプレジデントにとソッチ系のものばかり読み漁ってた。マスコミ対策に週刊文春、朝日、新潮なども当然読んでた。
最近はそういったものから少し離れ、日経デザインや暮らしの手帖などを読んでいる。やっ、これ馬鹿にしたらいけないよ。意外や意外、こういったこれまで読んだこと無かった雑誌ってのは、自分とは違う視点から物事見てるから何かしら新しい発見があるのよ、これホント。
特に暮らしの手帖は面白いね。春に入社予定の会社で使えるんじゃないかってアイデアが思いついたほどだもの。おっと使い道の無いアイデアはここでもどこでも書いちゃうけど、こういうのは教えません。
昔バイトでありとあらゆる雑誌をバラバラ見まくる仕事をしていたことがあるんだけど、別に中身読まなくっても雑誌ってのは「見る」だけで収穫があるんだってそのとき知りました。SEVENTEENとか超かわいいしぃ、MOREはとてもステキよ!や、知らんけど。
一言で言いたいことをまとめるとですな、雑誌の立ち読みという諸外国じゃありえないことがせっかくできるのだから、それを存分に利用してまったく興味の無いものにも手を出してみるといいんじゃないかなってことです。金欠の僕は雑誌が買えないので、みんなが買ってください。雑誌が無くなると僕が困るのです。