日本経済は大丈夫よ、中国はやばい

諸葛孔明じゃないけど僕占い大好きなのさ。
そんで平成二十年、今年だね、の神聖館運勢本暦が本屋にあまってたからもらってきたんだ。二十一年のは内容はさすがに書いちゃまずいけど、二十年のは本屋であまった配り物なんで一部分引用するね。
あ、先にちょっと当たってるかなって思って驚いた部分を書く。


・社会情勢:社会不安から色々な事件が多発する年です(中略)働きたいが働けない人に関する事件が多発(後略)。


これ絶対加藤だよね。


・経済:(前略)貿易にも陰りが出てきます。大企業は困難期に入り、暗剣殺という外部から悪い影響を受けて低迷しやすい年です。(後略)


この本は毎年7月に発売されるので、二十年のは去年の7月です。
書かれたのはそれより前でしょうし、その時点でサブプライムローン問題の影響が大きくなることを予想していたとしたら、結構すごいと思うのよ。
まあ、いいや、とにかく株式の項目を引用するよ。


・株式:(前略)オリンピックが今年行われる中国の株式市場は先行き不安の材料となるでしょう。ユーロ市場やアラブ諸国も不安材料が多発するので、その分堅実に進展している日本の株式市場に海外の投資家の目が向けられ、日本の株価は上がると思われます。(後略)


そういうことです。
読売新聞に昨日「中国経済、五輪後に黄信号…インフレ、株安加速の恐れ
って記事があったけど、たぶん日本は大丈夫だよ。
中国はやばいけど。


占いって胡散臭いけど諸葛孔明だって星占いしてたんだし
そういう「時の運」ってのは意外に当たるんじゃないかと思います。
ま、未来のことなんてわかんないけどね。