必要なくなったアイデアとウィンナーコーヒー

1.任天堂DSiの新作ソフトで「お化粧DSi
自分を写真で撮ってその写真に化粧をすることを目的としたソフト。もちろん他人やペットの写真に化粧を施す楽しさもあり。化粧品店と提携し実際にある商品を疑似体験できる仕組みを作る。メイクアップした画像は保存できる。メイクアップアーチストになるための勉強ができる。80年代風、パンク風、季節に合わせたメイクなどなどテーマに合わせた化粧ができる。髪の毛を変えることができる。
任天堂は締め切り前日に速達で出しましたが受け取りメールが来ませんでした。たぶん間に合わなかったんでしょうね。他のゲーム会社は、まあきっと受けないので僕がこのアイデアを持ってても仕方が無いよね。


2.濃縮を還元してない100%ジュース。
スーパーでよく濃縮還元100%のジュースが売られているが、これは基本的に何百%というものを水で薄め100%にしているのだ。これをする理由は物流がしやすいから。そのおかげでおいしいジュースが安く飲める。でもこの濃縮を還元せずにスーパーで売って、もっと値段を安くする。これをする理由は水類は重いというのがひとつ。また家でおいしい水が飲める家が増えてきているのがひとつ。単純に炭酸水と混ぜたり焼酎と混ぜたら面白そうだからってのもひとつ。まあ他にも理由はあるけどそれらは面倒だから省略。角砂糖みたいな感じでできないかな。3つ入れれば1ℓの100%ジュースが作れる、みたいな。そうしたらミックスジュースもできるし、小さな子供用に薄くすることもできるね。まあ、そんな感じ。
キリンビバレッジに出した。まあ現実的ではないよね。これは書類は通ったんだけど、途中で落ちた。行きたかったなぁキリン。


3.クラシックエコカー
昔の車をデザインそのままエコカーにする。現在はお年寄りがたくさんお金を持っているんだから彼らをターゲットにするべき。そしてお年寄りの方が欲しい車は若かりし日に欲しかった車ではないかと推測(ほんとは知らん)。あんまりいろいろ出すと今度は最新の車の影が薄くなってしまうのであくまでこれは限定販売で某車完成何十周年記念とかでやるべき。ひとつの面白企画としてできるのではないだろうか。エコカーであるというのは必須。
車会社はどこも全然受けていない。そもそも受かる気がしない。受かってもさほど車が好きでもない。将来はカローラに乗れればいいやって思ってる。


4.ウィンナーコーヒー
昨日高校の頃の友人と会場で偶然出会い、用事が終わったあと地下の喫茶店に行った。僕はそこでウィンナーコーヒーを頼んだ。僕は女の子の前じゃ気取ってブラックしか飲まない、ていうか家でもブラックしか飲まない家なのでウィンナーコーヒーなんて飲んだことが無かった。それにスタバやらタリーズやらにウィンナーコーヒーというメニューを見たことがない。目に入ってないだけかもしれないが。んでその喫茶店で就職の現状報告や作戦会議をしつつウィンナーコーヒーを飲んだ。
クリームがパフェのように乗っているものなので食べたといってもさし違いはない。隣の席のサラリーマンはなんじゃといった顔をしていたが、多少羨ましさもあったように思える。その店は店員の女の子がかわいらしくて、それが何より良かった。