今度読んでみよ

渚にては前にどこかで薦めてる人がいたものだから探したことがあったんだけど図書館を5つぐらい回っても無くって諦めざるを得なかったのだが、新装版が出たってんでまた探してみようと思います。
川上宗薫の夏の末と死にたくないも読みたいんだけどこれもどこにも無くって、仕方が無いから大学の図書館に注文してくれよーって頼んだんだけどボツになっちゃいました。別に官能小説じゃないんだからいいだろうと思うのだが、駄目なんだってさ。夏の末は筒井康隆がしきりに薦めてた。


他にもいろいろ読まなきゃなーって思ってる本があるんだけど実際に僕は本をたくさん読んでるかといわれると強い口調でNO!と四方八方から言われるぐらいにぜんぜん本を読んでおらんものですから、別にたくさんここでリストアップしなくっていいと思ってる。
なんだこんだけしか読むつもりのものが無いのかい?ハッハーなんて笑われるかもしれませんが、まあ、とりあえずどこの図書館にでもあるような本を卒業までにザッと読んでおきたいので、こういった絶版ものの名作集は、上の三つ以外はまた今度でいいかな。
ちなみにドイツでは絶版という概念が無くって、本屋に注文すれば一週間以内にその本を刷って送ってくれるそうだ。すばらしいねえ。
そうそう、ドイツといえば、ドイツ、イタリアも少子化らしいよ。そんでフランスとアメリカは高出産。おお、21世紀は出産率の戦争が勃発してるのかね。