処女厨に関する雑感

処女がどうとかなんか最近いくつかベクトルの違う場所で見かけたりしたので、流行してる思想なのかしらなんて思ったものだからちょっと感じたことを書いてみようと思います。本当は今からレポートを書かなきゃなんだけど、Dueは木曜だし、ま、いっか。
童貞の身としては、そりゃ初めての相手は処女であってくれて、一緒にラブラブステップアップのふたりエッチができればいいなあなんて思ったりはするけど、さすがに僕も20年以上生きているわけで、そんなことばかりも言ってられなくなってきたわけでございますよ。
というか、そんなことよりももっと大事なことがあって、その女の子が僕自身を愛してくれるのかしらんというか、マザコン的だと自認し自責しているんだけど、やっぱいつだって僕の味方であってくれる女性がいて欲しい、なんて身勝手な、幻想的なことを考えているんですよね。
まあ、そういう発想から飛躍して、他の男にマ○コを許した女はいつかボクを裏切るぅーなんて考えるのが処女厨でしょう。
だから僕自身処女厨一歩手前にはいるんですけど、上に書いたとおり、そんなことも言ってられなくなってきたんですよね。だからたぶん僕のように童貞で「そんなことを言っていられる」段階の人がたぶん処女厨の正体なんだと思います。一言でいうとマザコンってことですわ。
僕はなんていうか処女厨というより淑女厨でして、僕自身が紳士的で無いから相手にはそういった品位を求めてしまうんですね。これもまたひとつの排他意識かなと思うんで、もっとおおらかに人のことを認められるような人間になれればいいなぁって思います。