AVを借りる友人はあまりいないのだ。ほとんどが適当にサンプル動画で済ましてしまう。僕もそうだしそれで充分だと思う。
で、今後サンプル社会になったとしたらどうだろう。
つまり全てが少量のお試し感覚なのだ。恋愛もサンプル。結婚もサンプル。仕事もサンプル。愛もサンプルで友情もサンプル。おお、おお。なんかそんな風な人もいそうだね。てか俺がそれかな。ふふふ。
人は自分のことを話したくって仕方が無いんだけど、知っている人には話せないものなのさ。だから浮気に走ったり、キャバクラが、まあ今は不況でピンチだけど、あったりするのさ。でもね、でもでも僕ってのはどうも誰にだって自分のことを話せてしまうのよ。これってつまり、どんな人間であろうと、区別してねえんかもなぁと、寂しいかもしれねえが、そう思ったりするわけだよ。
つまり孤独ってことかな。
つまりなんだろう。俺は他人を信用してないし、人がとにかく嫌いなのかもしれねえな。人間ぎらい、なんていったらどっかの女性作家が書いた本のタイトルになっちまうが、自然とそうなのかもしれん。
てかそう思ったほうが、精神衛生上良いっていうか、こっちから拒絶しているんだ、これでいいんだ、と思わないと寂しくて仕方が無いだけかもしれんな。
つまらない文章だなこれ。はぁ〜あ。違うこと書くか。