モテなかったわけでもないのか、はははははははは

ちなみに昨日のストーリーもどきは最初の一文の「あ、かっわいい」といきなり声をかけてナンパする人がいるという話を友人に聞いて、そこから考えた超適当なものです。こういうのを書いてダメージを受ける自分。
童貞だなぁと思って、いろいろと考えてみるんだけど、今までの人生、高校の頃から毎年違う女性と付き合うチャンスあったなぁって思う。
高校1年のときはクラスメイトでよく目が合う女の子がいた。一度放課後の誰もいない廊下でバッタリ出会ったときに目礼を無視してしまった。結局こちらから動かなかった。
高校2年のときは後輩の図書委員の子に告白されてちょっと付き合った。しかし他に好きな子がいた(気がする)ので別れた。せめて童貞を卒業しておけばよかったと、いまだに後悔する。
高校3年のときはクラスに何人か僕のことが好きな子がいるらしいという噂を聞いた。一度席替えで両隣にその噂の子がいたときはギョッとした。
大学1年のときはその続き的で、僕のことが好きだという噂のある女の子と卒業をしてから連絡を始めた。だが同窓会で会ったときに全然話せなかった。ゲーセンでその女の子がちょっとみんなから離れていったところを追いかければよかったかもしれん。
大学2年のときはバイト先の女の子が明らかに僕に好意を持っていた。しかしバイトの仕事が全然できないものだから、できるようになってから誘おうと思っているうちに彼氏を作ってしまった。それを知らずに一度誘うと断られたが、すぐあとで彼氏と別れそうだという話が出てきた。彼女は結局その彼氏を選んだ。
大学3年のときは高校のクラスメイトで当時全然話したことが無かった子と同窓会で盛り上がった。それがきっかけで長い手紙的なEメールのやり取りをすることになった。これについては以前書いた。
大学4年のときはバイト先の女の子とデートに行くまでした。ただデートのとき、相手は今付き合っている人と別れるため(?)に、僕に今の相手の悪いところを挙げまくったのに、僕はその男を擁護した。これも以前ここで書いた。
つまりだ。僕はモテないというわけではなく、いつも、いつも、いつも、チャンスを見逃しているってわけだ。たぶんこのまま一生が終わってしまうんだろうと思う。