ウェブサービスについて

ウェブサービスは短期で盛り上がりを見せすぐに縮小するっていうし、確かにそういうものは多いけど、そうではないウェブサービスもあると思う。っていうか、ウェブサービスといえばウェブでしかできないものばかりを想定しがちだけど、そうじゃなくて既存のものをウェブでやるというものは長続きしてる。ニュースサイトはもちろんのこと、違法にテレビ番組をアップロードしているようなサイトは消しても消しても新しいのが現れる。ニュース、テレビ番組などのコンテンツは強いね。(あとはスポーツ情報とかも強い)
僕はねえ、これまでいくつもウェブサービスをやってきて、ほとんどを途中でやめてきた。というかやめてないものなんてほぼ無い。ただ面白いのが、「コンピューター自体、ネット自体はやめていない」という事実なんだよね。ネットの面白さってのは何かっていうと、「どこにでも行ける」というものなんじゃないかな。まあ、ていうか前置きが長いね。ひとことでいうとウェブサービスっていうのは「さまざまなサービスと連動する」ってのがキーワードなんだと思う。そういう共存型のビジネスモデルでやるべきだよ。
あ、ほんと、これひとことで済んだな。はぁ。
あとは「バーチャル⇔リアル」ってのが流行るには必要かしら。でもバーチャル→リアルの場合は一歩間違えば出会い系だからなぁ・・・。そこをどうやって、そういうイメージにさせないかが難しいね。