以上、と言ったが

10時からの無縁死も見たけど、なるほど、確かに社会が求めた結果個人が都会に出たりして、それによって孤独になって、無縁になっているという考え方はできるなぁ。自己責任っつうか、放任主義ってのは確かに僕はあまり好きじゃないからな。親は親の責任において子供が道を外しそうになったときにそれを止めなければならない、ってのが僕は考えで、ちょっとそれは別かもしれないけど、社会が人々に指針を示すべきだという風には思う。うむ。
下で書いたのは職縁が失われた人への対応であって、地縁・血縁の欠如を補うことにはならないな。まあ、自治体ってのは多少地縁を補うか。でも血縁はどうしたもんかね。
妻を自分の給料で養うなんて嫌だ!って考えがあるけど、自分のためだけに仕事してるのって辛いと思うわ。誰かのために仕事してないとたぶんやってらんない。新入社員で、まだ研修中で、仕事は始まってもいないけど、たぶん辛いんじゃないかなって思う。家に帰ったら妻がいて、飯を作ってくれてて、それってすごい良いことだと思うんだけど、なんでそれを否定するんかね。
ま、僕はモテないから、そうなれるのはいつになるやら、そもそもそういうときが来るのかすらわからんけどね。